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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

日本海に突き出た能登半島で、そして越前海岸があって、加賀の国があって、越中があって、越後があるということで、よく国会の場では、質問させていただいているときには、このマークであったり、こういう形で私が質問をさせていただいているということも大臣にはお見知りおきをいただければというふうに思います。  きょうは本当に大変な一日ということで、先ほどの委員の方も言われました。

近藤和也

2011-05-23 第177回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

参考人石橋克彦君) 若狭湾地域ですね、割と広く見て越前海岸からそれから舞鶴の辺りまで、あそこは要するに地震活動帯です。一九四八年の福井地震、それから一八九一年、濃尾地震、それから一六六三年の寛文の地震、それから丹後地震、一九二七年、そういうものがあの一帯で起こっております。ところが、その間に空いた場所がある。

石橋克彦

2003-06-02 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第9号

半島から船を出しますと、海流に乗って福井県の越前海岸に着岸すると言われております。このため、これまでも本県海岸には不審船が漂着したり漂着物海流に乗って接岸することが度々あったわけで、この意味では、本県は有事にはリスクが高まることが当然予想されるわけであります。

江守幹男

2002-12-04 第155回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

以前にも、海外でアラスカ沖、国内でも越前海岸で同様の事故があったことはまだ記憶に新しいところであります。  この種の事故は、海洋汚染という自然破壊だけでなく、沿岸の漁場漁業に甚大な被害を与え、しかも、油の除去など原状回復に相当な時間と資金が掛かります。石油を基に成り立つ現代社会にあっては、今後もこの種の事故は起こるものと予測されます。  

加治屋義人

2000-04-20 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

これは、石川県の小松市というところからずっと山間部に入りまして、県境を越えて福井県の勝山市を経由して福井市につながって越前海岸につながる約九十キロ近い国道でございますけれども、その石川県と福井県の県境に約六キロぐらいの交通不能区間があるわけです。これは石川県側が約四キロ、福井県側が約二キロ、合わせて約六キロぐらいの交通不能区間があるわけですね。  

一川保夫

2000-02-25 第147回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

方では、漁民皆さん地獄網と言っておりますが、これは海中に網を張って、そして根こそぎ資源をとってしまう、そういう意味地獄網という別名がありますが、これを日本の領海十二海里の外側に張って、日本漁船自体がもう中に入れない、何重にも網を張って、本来二百海里経済圏内に入るわけですから当然こちらの漁場であるにもかかわらず、外国の漁船が網を張って、そこへ入れないというような不都合があり、ついに越前町、越前海岸

辻一彦

2000-02-25 第147回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

○辻(一)分科員 そういう状況を把握しているとすると、漁業資源の状態を、例えばカニは二百五十メーターから三百メーターぐらいのかなり深いところに生息しているから、その生息状況資源状況を調べるには、多少深いところがわかるような船、例えば科学技術庁の観測船がありますが、かつては越前海岸の沖合でかなり観測をしたことがあるんですが、そういう船を活用して、もう一遍漁業資源の、特に越前ガニ等についての資源状況

辻一彦

2000-02-25 第147回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

ここは福井県としては、美濃、大垣から名古屋の方、愛知県、岐阜県から大量の観光のお客さんが福井へ来る可能性があるのです、越前海岸という天下景勝地がありますから。大臣もあっちの方を見に行ってもらったようですが、なかなかきれいな景勝地ですから、越前海岸は。あそこが交通が通るようになれば、名古屋岐阜等の、山を越えて越前海岸景勝地を見てもらう機会がうんとふえるのですね。

辻一彦

1997-06-04 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

○辻(一)委員 今局長が答弁の中で触れられましたが、当初、運輸省の観光中部地区アクションプランの中には黒部峡谷北陸温泉地域があって、越前若狭海岸は落ちておったのですが、県の要望越前海岸、若狭海岸町村要望等が強く反映されて、今三つ目の柱として越前海岸、若狭海岸が三大柱の一つとしてアクションプランの中に位置づけられたということは、大変いいことではないかと思っています。  

辻一彦

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第1号

まず第一に、ようやく政府当局も、各関係部局非常に努力をいただいて、越前海岸の、三国海岸における重油問題は大体終息という状況になって、現地も災害対策本部を一応解いたわけでありまして、大変努力をいただいたことに敬意を表したいと思います。また、海上保安庁も、三十一名の人命救助という非常な努力をしてもらい、いろいろと努力をいただいたボランティアを含めて、この機会敬意を表したいと思います。  

辻一彦

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

それからもう一点、私は、国道という中で非常に不思議に思っているというか、ぜひそのあたりを関心持っていただきたいのは、大臣もせっかくいらっしゃいますけれども、実は、私の石川県から福井県にかけて、どちらが始点か終点かわかりませんけれども、石川県の小松市からずっと山手へ入りまして福井県の勝山へ抜けて、それから勝山から福井市の方へ抜けて越前海岸へ抜ける国道四百十六号線という全長約九十キロぐらいの国道があるわけです

一川保夫

1996-02-28 第136回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

例えば、越前海岸崩落事故のあったときには、これは県が管轄する道路でございますけれども、道路管理に瑕疵はなかったけれどもいわば和解が成立をして、総額五億五千七百万円が払われたと聞いております。今回の事故に対する補償については、今どういう検討がなされ、どういう方向で処理されるのか、お聞きしたいと思います。

遠藤乙彦

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

辻分科員 この四百十七号は、岐阜大垣から福井県を越えて、そして越前海岸、越前町、河野村に至る間ですが、越前海岸天下の奇勝といいますかなかなかな景観の場所ですが、冠山峠冠山という山が福井岐阜県境にあって、もしこれにトンネルがあけば、これはもう随分と様子が変わってくる。

辻一彦

1993-03-25 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

私のところは越前海岸で、ズワイガニの一つ越前ガニの産地ですが、昭和二十年代には、私たちが漁村へ行くと、漁民皆さんが二階に招いてくれて、一升瓶を転がしながら、とったカニをかまで蒸して、それをどんどん食べながら話し込んだような思い出があるのです。今になると隔世の感がする。カニはまことに貴重品になっておるのですね。資源の枯渇ということが非常に大きな問題であろうと思います。  

辻一彦

1990-06-12 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

○辻(一)委員 私、四、五日前に越前海岸をずっと歩いて、カニ漁をやっているイカ釣り等漁協漁民皆さんの声もずっと聞いてみたのですが、この魚礁によるカニ移殖放流というものが、ここ一、二年だんだんかなり成果が上がってきているという見方をしておるのですね。それは、魚礁を設置したところへ近づいていくに従ってカニがとれるというのですね。

辻一彦

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

○辻(一)分科員 きょうは多少細かい問題にもなりますが、一つは、今、北陸の非常に大きな川の九頭竜の堰堤、中流ぜき問題がありますので、これと、それからかねがね建設省には、大臣初め皆さんに要請をずっと地元の方はやっておりますが、近畿自動車道敦賀線の問題、もう一つ越前海岸から岐阜県の方に抜ける冠山の峠を今どうするかという問題がありますので、多少地元にかかわる問題もありますが、その三点について若干お尋ねしたいと

辻一彦

1989-11-16 第116回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

それで、前後して恐縮でございますが、直接交通事故防止ということになるのかどうかは別とい たしまして、ことしの七月十六日に福井県の越前海岸沿いの国道三百五号線の山側斜面崩落をいたしまして、防護さくを押しつぶした事故があったわけでございます。たまたま防護さくの下を通っておりましたマイクロバスが埋まりまして、十五人の方々が死亡された。     

山田英介

1981-02-28 第94回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

そういうことにもかかわらず、越前海岸には廃油ボールが海上に浮遊し、また、海岸に打ち上げられるという事態が起こったわけでございますけれども、こういうことにつきましては、漁協あるいは民間関係者等除去作業を現在行っておりまして、聞くところによりますと、今月中には大体除去できるというふうに聞いております。  

杉本康人

1974-04-26 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

たとえばこれは越前海岸へこの間行きましたら、漁協組合長や、漁民の人がたくさん集まって、いま税務署へ持っていくものをいろいろ書いているので、これを見てくれということで、私にもいろいろ見せてくれたんですが、これを見ても、たとえば「北陽丸」というこれは一隻の船ですが、これをやっている船主の決算書といいますか、これが出ておりますが、これでも、収入は二千二十九万一千九百六十九円と、こういうふうな中で、支出が

辻一彦

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